CMMC / NIST SP 800-171 / CUI / Zero Trust

日本企業のためのCMMC実務ガイド

CMMC、NIST SP 800-171、CUI、Zero Trust、ITAR/EARを、実務とシステム設計の観点から整理する専門ナレッジサイトです。

Author's Note

筆者より

本ブログサイトは、筆者がこれまでCMMCに関わる中で経験し、考えてきたことをもとに、日本企業がCMMCに取り組む際に必要となる知識を整理したものです。

日本企業がCMMCに取り組むことは、米国企業以上に難しい場面があります。言語、契約構造、米国子会社との関係、ITAR/EAR、CUIの越境、クラウド環境、外部ベンダーとの責任分界など、単にNIST SP 800-171の要求を読むだけでは見えてこない論点が多く存在します。

筆者自身も、CMMCという長い旅路の途中にいます。このサイトが、CMMCに取り組む方にとって最初の地図のような存在になれば幸いです。

このサイトで扱うこと
  • CMMCの基礎知識
  • CUI Boundaryとシステム設計
  • 米国子会社・在日米軍基地案件
  • 経営層が考えるべき責任とリソース
筆者より全文を読む

カテゴリから読む

定義、構造、設計、運用、責任へ進む構成です。

最初に読むべき記事

基礎から順に読む場合は、Basicsの記事から始めてください。

Basics

CMMCとは何か(2026年版)

CMMCを「米国のサイバーセキュリティ認証」とだけ理解すると、実務ではほぼ必ず迷います。なぜなら、CMMCの中心にあるのは、証明書そのものではなく、防衛契約に関係する情報を、どの組織が、どのシステムで、どの責任のもとで保護しているのかを検証可能にすることだからです。

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Basics

日本企業がCMMC対応を求められる理由

CMMCを初めて聞いた日本企業の反応は、多くの場合こうです。

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Basics

CUIとは何か

CMMCを理解するうえで、CUIは最も重要な概念の一つです。同時に、最も誤解されやすい概念でもあります。

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Basics

NIST SP 800-171とは何か

NIST SP 800-171は、CMMC Level 2を理解するための中心文書です。ただし、NIST SP 800-171を「セキュリティ管理策の一覧」とだけ見ると、実務上の意味を見誤ります。

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Basics

CMMCとNIST SP 800-171の関係

CMMCとNIST SP 800-171は、同じ文脈で語られるため混同されがちです。しかし、この二つは同じものではありません。

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Basics

CMMC Level 1 と Level 2 の違い

CMMC対応を検討するとき、最初に出てくる問いの一つが「当社はLevel 1でよいのか、それともLevel 2が必要なのか」です。

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追加された論点

日本企業にCMMCが流れてくる経路として、在日米軍基地・米軍施設案件、CAGE / NCAGE Codeを追加しました。

追加記事

在日米軍基地案件からCMMCが日本企業に流れてくる理由

日本企業にCMMCが流れてくる経路として、米国プライム企業、米国子会社、共同開発、クラウド、MSPを想像する人は増えています。しかし、もう一つ重要な経路があります。

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追加記事

CAGE Code / NCAGE Codeとは何か

CMMCを日本企業の実務に落とすとき、セキュリティ要求だけを見ていると見落とす論点があります。それが、CAGE Code / NCAGE Codeです。

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